Naturally better. サステナビリティ向上への旅。
MANN-FILTERと共にゲームチェンジャーに。
サステナビリティは、世界的なフィルターメーカーであるMANN+HUMMELの企業理念やプレミアムブランドMANN-FILTERのDNAにしっかりと根差しています。約200カ国で販売されており、自動車アフターマーケットにおけるトップブランドであるMANN-FILTERは、主要なヨーロッパ市場において最高のワークショップロイヤリティを享受しています。*
MANN-FILTERはこの強みと責任ある立場から、より多くの製品に資源に配慮した、再生可能かつ革新的な素材を使用することにますます重点を置き、長年培ってきた専門知識を活かして自動車メーカーとアフターマーケットの双方に向けた新しく先進的な技術の開発を推進しています。
再生可能な原料や先進的なリサイクル技術を活用した新しい製品イノベーションと、これまで培ってきたOE品質を組み合わせることで、フィルター技術をリードするMANN-FILTERはさらなる一歩を踏み出しています。次世代の環境に配慮したフィルターは、従来の車両が持つサステナビリティを高めるとともに、ディーラーや整備工場、ドライバーの皆さまから信頼されている優れた信頼性と性能を、妥協することなく維持します。
Go better. Go yellow. Go MANN-FILTER.
*ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ポーランドにて実施した1,200以上のワークショップのカスタマー・インサイトとブランド・リサーチに基づいています。
サステナビリティへの貢献は、これまでも、これからも。
より持続可能な社会への移行を推進・加速するための当社の取り組みが、社外からも評価されていることを大変嬉しく思います。私たちは革新的で将来を見据えた技術を通じて、より持続可能な産業の実現に向けて強い意志を持って取り組むことが本当の違いを生み出すと確信しています。これからも常に改善を重ね、より良いものを目指して継続的に取り組んでいきます。
未来のフィルトレーションへ:これまでの品質に、さらなる進化を
MANN-FILTERは、高い品質と優れたサービスで高く評価されています。次世代に向けた製品開発では、さらに一歩先を目指し、環境への負荷を低減するため一部の製品に先進的な機能を順次取り入れています。
そして何より大切なのは、製品ラインナップからどれを選ぶか迷う必要がないことです。私たちはお客様に特別な対応をお願いすることなく、製品を順次切り替えていきます。サステナビリティをもっとシンプルに。
もちろん、OE品質の優れた品質と性能はこれまでと変わりません。なぜなら次世代フィルターを含むすべての製品が、自動車業界で求められる最も厳しい基準を満たしているからです。
ココナッツ由来のリサイクル活性炭
高性能エアコンフィルターフレシャスプラスに、さらなるイノベーションが加わりました。それが、ココナッツ由来のリサイクル活性炭です。複数の工程を組み合わせたリサイクルプロセスにより、これまで活用されていなかった生産工程の端材を同等の原料として再生します。これにより、新たに製造された活性炭と比べてカーボンフットプリントを削減するとともに、廃棄されていた材料をリサイクルによって有効活用することができます。さらに、性能や品質、使用期間を損なうことはありません。そして、シリーズ製品を順次切り替えていくことで、整備工場にとってもお客様にとっても、サステナビリティをより身近で容易なものにしています。
数年にわたって開発してきた新しいリサイクル技術により、これまで活用されていなかった生産工程の端材から得られる貴重な活性炭を、従来同等の高い品質を維持したまま再利用することが可能になりました。この活性炭は回収・加工され、複雑な産業用リサイクル工程を経て再び製品に使用されます。これにより、資源を有効活用するとともに、新たな原料の使用量を減らすことができます。その結果、MANN-FILTERは業界における新たな基準を打ち立てています。
最高品質の活性炭は、一般的に成熟したココナッツの殻を原料として作られています。現在、一部のフレシャスプラス製品には、新しい活性炭とリサイクル活性炭を組み合わせたものが採用されています。新たに製造された活性炭と比較して、生産時のCo2排出量を削減できるだけでなく、熱帯地域の栽培地からフィルターの生産地である中央ヨーロッパまでの輸送に伴うCo2排出量も削減します。これにより、新しい活性炭と比べて活性炭のCO₂排出量を最大17%削減、さらに原料となるココナッツの殻の使用量も約20%削減できます。*
* 環境面での改善効果については、ClimatePartnerによる第三者検証・認証を受けており、リサイクル活性炭を使用していない従来製品との比較に基づくものです。
リグニンを含浸させたフィルターろ材
この革新により、私たちはカーボンニュートラルモビリティの実現に向けて、大きな一歩を踏み出します:リグニンを使用した、次世代の木質由来含浸技術
これまでセルロースを使用したフィルターには、安定性、剛性、耐薬品性を確保するため化石由来の樹脂から作られた特殊な含浸剤が使用されてきました。私たちはこの原油ベースの含浸剤の一部を植物由来の原料である「リグニン」に置き換えています。リグニンは木材の安定性を担っており、フィルターのろ材にもこの性質を発揮します。この技術は現段階では一部のフィルターにのみ使用されています。
リグニンは紙やパルプ製造の副産物として大量に生産され、その量は世界で年間約5,000万トンにものぼります。当社のリグニンコーティングフィルターに使用されている材料は、信頼のある認証されたサプライヤーから供給されています。
リグニンを含浸させたフィルターろ材は、見た目にはほとんど違いがありません。従来品と比べるとわずかに茶色がかっていますが、品質に妥協はありません。
その結果MANN-FILTERはリグニン含浸により、通常のフェノール含浸と比較してCO2排出量を5%削減し、原油の使用量を約27%削減しています。
CO₂値や原油の削減量を決定する計算方法は、ClimatePartner社によって外部検証され、妥当性が確認されています。ClimatePartner社は企業のCO₂排出量の算出、削減、オフセットを支援し、気候ニュートラルラベルを提供するドイツの組織です。
次世代フィルター製品一覧
これらの革新的かつ環境に配慮して改良されたフィルターは現在、さまざまな車両向けにMANN-FILTER製品としてアフターマーケットで提供されています。次世代製品は、パッケージに表示された緑の葉のピクトグラムで見分けることができます。
サステナブルなパッケージの特徴
MANN-FILTERのパッケージは、エコロジカルフットプリントを改善するための重要なアプローチを提供しています。Marklkofenにある世界最大のフィルター工場で量産を行っています:
- リサイクル段ボール90%以上
- 鉱物油不使用の植物油ベースのインク
- 水性接着剤およびニス
生産における再生可能エネルギー
総合的なサステナビリティの評価のために環境バランスに含まれなければならないのはフィルターの部品や材料だけでなく、製造工程もまたフットプリント全体の一部なのです。
当社の世界各地の生産工場は、再生可能電力料金や電力購入契約 (PPA)、そして再生可能エネルギー属性証明書 (EAC) の組み合わせに基づき、100% グリーン電力で稼働しています。
世界的に突出したリサイクル率
私たちの製造工程で発生する廃棄物のリサイクル率は、全世界で95%を超えています。
- 事実上すべての廃棄物がサーマルリサイクル、マテリアルリサイクル、コンポスト化されていることを意味します。
- 廃棄物の削減またはリサイクルにより環境への影響を改善しています。
当社の生産におけるリサイクル率は継続的に監視され、改善されています。